CO2の増加が今、世界規模で問題になっています。
住みやすい未来を残すためには、それなりの努力が必要なのです。
山梨では今、山梨県地球温暖化対策実行計画が実施されています。
環境問題について積極的に取り組んでいるのです。
そのため米倉山に太陽光発電所が存在します。
これは出力1,000KW以上の規模なので、メガソーラー発電所とも呼ばれます。
最大出力は10,000KWで、年間発電電力量は約1,200万KWhとされています。
これは一般家庭の年間使用量に置き換えると、3,400世帯分に相当します。
当然CO2も削減されるのです。
太陽光パネルの設置面積は約12.5ヘクタールです。
設置するには莫大な予算がかかるのが普通でしょう。
しかしここではさまざまな工夫がされています。
仰角10度、ここがポイントです。
一般的には30度ですが、あえて高度10度にすることで風荷重を軽減させているのです。
それにより架台と基礎のコストを削減出来ます。
また基礎を打ち込まないで、地面に直接置くことで設置費用も削減しています。
徹底的にエコに取り組んでいるのです。
そして構内には太陽光パネルを見られる遊歩道があります。
間近で見られる機会というものは滅多にないものです。
自分たちが使っている電気が、どうやって作られているのかを知ることも大切なことです。
実際に目で見ることで、エコの意識は高まっていくものです。
システムを導入している家庭が多いのは、これらのおかげとも言えるでしょう。